

心を開いて人とつながり合い、生活の質や文化を確かめることから生まれる「開かれた工芸」を模索するため、学園では地域の人々とも積極的に交流を図っています。たとえば学園生が作った玩具を手に、地元・飛騨の幼稚園を訪問したこともそのひとつ。木の手ざわりに夢中になる子供たちの反応や表情を観察しながら、遊びとは何か、情操教育とは何かを考えるきっかけとなりました。 |
|


土に触れ、種を育て、その恵みを味わう農業の喜びは、まさに「地球工芸」の理念に通じるもの。そこで学園では1995年から授業に農業を取り入れ、学園の近くに借りている1,583平方メートルの農場で野菜や樹木の苗木などを育てています。土と水、そして命あるものが織りなすドラマは、この地球が生きていることを私たちに再認識させてくれます。 |