陶芸コース「陶クラフト」クラスでは、半年以上前から第1期の開講を楽しみにしていたと言う内藤晃子さん(新潟県在住)が、初めて扱う電動ロクロに奮闘中!釉薬調合に使用するテストピースを成形されている内藤さんに早速お話を聞いてみました。
●電動ロクロに苦労されていますが、陶芸は初めてですか? 地元の陶芸教室に月2回のペースで半年くらい通っていましたが、そこでは手捻りでの成形ばかりでしたので初めてです。ロクロ成形は難しいですね。
●今回、遠方から参加されましたが、なぜ工芸学園の講座を選ばれたのですか? 通っていた陶芸教室では、成形までしか教えてもらえませんでした。焼成は先生が生徒の作品を持ち帰って自宅の窯で焼いてくれていたので、窯の事が全然分からなかったのです。この学校では電気窯やガス窯を使って、焼成まで自分達で出来る所に魅力を感じました。地元でも焼成まで出来る講座を探しましたが結局見つからず、ここに決めました!来週はテストピースの焼成があるので、とても楽しみです。
●釉調合などは陶芸教室で勉強できたのですか? 釉薬は既成のもので、数種類の見本の中から好みの色を選んでいました。だから、知識はほとんどありません…。生涯学習では釉調合も自分で出来ることにも惹かれました。
●新潟からですと、休みの日に実家に帰って…と言うのは難しいかと思いますけど、飛騨高山で受講する事に不安はありませんでしたか? 最初は「どんな所かな?」とか、「どんな人達が一緒に受講するのかな?」なんて色々心配もしましたが、学校に来てみて陶芸に限らず木工にも同年代の女性が沢山いたり、初心者の方も多く参加されているので安心しました。せっかく高山まで来ているので、今後も継続受講しようと考えつつも不安だったのですが、先生の教え方は分りやすいし、学校や高山の雰囲気も気に入りました。
●ぜひ継続して受講して下さい。でも、まずは来週の焼成に間に合うようにテストピースを作らなきゃいけませんね。がんばってください! はい、よろしくお願いします。
☆木工コースでは、「手工具仕込」と「ダイニングチェア」が開講されています。受講者の中には、昨年度の生涯学習に参加された方やサマースクールを受講された方、体験入学会でお会いした方などもいらっしゃいます。10歳代後半から60歳代の方まで、皆さんそれぞれのペースで講座を楽しんでいます。取材当日、「手工具仕込」クラスでは、基本となる鉋(カンナ)刃の研摩の真っ最中!教室には玄翁で鉋の台頭を叩く音がテンポよく響き渡っていました。 |