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創造社デザイン専門学校



●発泡スチロールで制作した立体座面
●一つずつ丁寧に作成しました
●作業風景
★授業レポート「座り心地研究」
家具専攻2年 創作家具コースの前期の授業「座り心地研究」をご紹介します。
この授業は、椅子の座り心地について「調査・実験・試作・試用」の検証を行ないます。経験や知識だけに頼らない椅子づくりを、科学的な根拠を踏まえながら取り組みます。
みなさんも椅子に座ったときに違和感を感じたことや、反対にとても心地よいと感じた経験があるのではないでしょうか?
ひとそれぞれに体形が違い、座面に圧力がかかる部分も違います。
それを科学的に検証し分析・研究をして、今後の椅子づくりに役立てます。

今回は、各自のお尻の形を臀部採型器(でんぶさいけいき)で測定し、9mm 幅の発泡スチロールに型をうつして削り出し、何枚も貼り合せて立体へと再現しました。

制作した実物をみて「こういう形をしてたんだ」「こういう形にはどんな椅子が座り心地が良いんだろう?」などと、皆で意見を交わしていました。
今後は、実際に数多くの椅子に座ってみて、その感触を記録したり体圧分布の測定・検証等の複数の実験を行ないます。

学生からは「新しい発見があって、とても勉強になります。」「今以上に座りやすい椅子が制作できるように役立てます」などの感想が聞かれました。
座り心地の良い椅子を制作しようとする学生の熱心な姿が、とても印象的な授業でした。

2007年7月25日更新

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