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| ●みんなで力を合わせての作業。木型の間に見えるのが作品部分です。 |
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| ●合板を使って試作した、作品の曲木使用部分 |
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| ●伊藤さんの作業風景 |
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| ★授業レポート「卒業課題制作・2」 |
今回は前回に引き続き、2年生「卒業課題制作」の様子をご紹介します。 作品づくりも本格的に実物制作の段階に入ってきました。それぞれの学生が工夫をこらし、今まで学んできたことを基に作品制作に取り組んでいます。 |
この日は生活工芸学科 家具専攻 造作家具コース・伊藤雅和さんの、曲木の作業が行われていました。伊藤さんの制作する家具のコンセプトは「日本特有の床座・西洋のイス座のどちらでも使用可能な椅子」。曲木で作るのは、椅子の脚の部分です。
大きさがあるため先生や仲間の学生達も集まり、10人程で力を合わせて作業を進めていました。 今回の曲木で用いられたのは「積層」という技法です。厚さ1.2mmのブナの無垢単板15枚を、重ねて曲げていきます。まずはあらかじめ作っておいた「雄型」「雌型」という木の型の間に、1枚ごとに接着剤を塗った単板を重ねていきます。端金という押さえ金を10本使い圧力をかけていくのですが、木の力に跳ね返されるため、単板同士の間が開かないようにねじを締めていくのがとても大変そうでした。このあと40℃の曲木乾燥室で3〜4日かけて乾燥させるそうです。
伊藤さんは「みんなの協力のおかげで、作業も順調に進んでいきそうです。」と話してくれました。
時にはお互いに助け合い、励まし合いながら卒業制作に取り組んでいる姿が印象的でした。 みなさんあと1ヶ月、力一杯がんばってください!! |
2008年1月25日更新
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